特許
J-GLOBAL ID:200903091206368617

自動分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西野 卓嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-327920
公開番号(公開出願番号):特開2005-091277
出願日: 2003年09月19日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】 緊急検体の測定に関して、(1)自動分析装置の取り扱いに慣れた操作者にとっては、緊急検体分析の登録操作がもっと簡便であってほしい、(2)取り扱いに不慣れな操作者にとっては、測定までの操作を一つ一つ確実に行えるようにしたい、(3)必要な分析項目が判明している場合には、予め緊急検体の分析項目等を登録しておきたい、という様々な要望を全て解決する。【解決手段】 表示部に表示された一般検体登録画面が有する緊急検体登録画面への表示切替キーの入力が行われたとき、緊急検体登録画面を表示部に表示させ、一方、緊急検体設置部に緊急検体が設置されたとき、分析部に緊急検体の分析を開始させる制御部を備えた自動分析装置を提供する。【選択図】 図18
請求項(抜粋):
検体容器に収納された検体を自動的に測定する自動分析装置において、 一般検体を収納した一般検体容器を設置するための一般検体設置部と、 緊急検体を収納した緊急検体容器を設置するための緊急検体設置部と、 一般検体または緊急検体の測定を行う測定部と、 所定の画面を表示可能な表示部と、 一般検体の分析項目の設定を行うための一般検体登録画面を表示部に表示させ、表示切替の入力に応じて、緊急検体の分析項目の設定を行うための第1の緊急検体登録画面を表示させるとともに、緊急検体設置部への緊急検体容器の設置に応じて、測定部に緊急検体の測定を開始させる制御部と、 を備えたことを特徴とする自動分析装置。
IPC (2件):
G01N35/02 ,  G01N35/00
FI (2件):
G01N35/02 H ,  G01N35/00 A
Fターム (3件):
2G058AA07 ,  2G058GD07 ,  2G058GE00
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 自動分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-292416   出願人:株式会社日立製作所
  • 自動分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-156441   出願人:株式会社日立製作所
審査官引用 (4件)
  • 自動分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-156441   出願人:株式会社日立製作所
  • 自動分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-186693   出願人:株式会社東芝
  • 自動分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-292416   出願人:株式会社日立製作所
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