特許
J-GLOBAL ID:200903091207010767

無線通信システムにおける無線資源割当方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-346879
公開番号(公開出願番号):特開2000-209232
出願日: 1999年12月06日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】 データの伝送遅延時間が縮まり、しかも無線通信システムにおけるバンド幅の有効な使用が図れる無線通信システムにおける無線資源割当方法を提供する。【解決手段】 本発明は、(a)APが、該当無線端末に無線資源を割り当て、無線端末からデータを受け取るステップと、(b)APが、受け取ったデータにエラーが生じたかどうかをチェックするステップと、(c)ステップ(b)において、データにエラーが生じた場合、APは、1フレーム内において、無線端末に向けてエラー発生メッセージを発すると同時に、無線端末から再送されたデータを受信するための無線資源を割り当てるステップとを含むことを特徴とする。
請求項(抜粋):
複数の無線端末とブリッジの機能をする単一のAPとからなる無線通信システムにおいて無線資源を割り当てる方法であって、(a)前記APが、該当無線端末に無線資源を割り当て、該無線端末からデータを受け取るステップと、(b)前記APが、前記受け取ったデータにエラーが生じたかどうかをチェックするステップと、(c)前記ステップ(b)において、データにエラーが生じた場合、前記APは、1フレーム内において、前記無線端末に向けてエラー発生メッセージを伝送すると同時に、前記無線端末から再送されたデータを受信するための無線資源を割り当てるステップとを含むことを特徴とする無線通信システムにおける無線資源割当方法。
IPC (2件):
H04L 12/28 ,  H04Q 7/38
FI (2件):
H04L 11/00 310 B ,  H04B 7/26 109 M
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 無線通信システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-014071   出願人:株式会社東芝

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