特許
J-GLOBAL ID:200903091207135284

三者通話システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-088291
公開番号(公開出願番号):特開平8-289020
出願日: 1995年04月13日
公開日(公表日): 1996年11月01日
要約:
【要約】【目的】 本発明は三者通話システムに関し、三者通話を開始した第1の加入者が終話した際に残りの加入者で通話を継続できることを目的とする。【構成】 三者通話システムは、交換局M0に三者通話部M1を有し、第1及び第2の加入者M3,M4の通話中に、上記第1の加入者M3から第3の加入者M5に発呼して第1乃至第3の加入者M3〜M5で三者通話を行う。継続手段M6は、第1の加入者M3の終話時に上記第2及び第3の加入者M4,M5の通話を継続する。課金切替手段M7は、第1の加入者M3の課金を第2及び第3の加入者M4,M5の少なくともいずれか一方に切替える。
請求項(抜粋):
交換局に三者通話部を有し、第1及び第2の加入者の通話中に、上記第1の加入者から第3の加入者に発呼して第1乃至第3の加入者で三者通話を行う三者通話システムにおいて、上記第1の加入者の終話時に上記第2及び第3の加入者の通話を継続する継続手段と、上記第1の加入者の課金を第2及び第3の加入者の少なくともいずれか一方に切替える課金切替手段とを有することを特徴とする三者通話システム。
IPC (2件):
H04M 3/42 ,  H04M 15/16
FI (2件):
H04M 3/42 F ,  H04M 15/16

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