特許
J-GLOBAL ID:200903091208587685

門柱の据え付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-029449
公開番号(公開出願番号):特開2000-226976
出願日: 1999年02月08日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】【課題】 塀等の端部6に門柱3を密接して据え付けることのできる門柱3の据え付け構造を提供する。【解決手段】 門柱3の隅角部における内壁面31から内方に向けて突出する一対の連結片32が交差する位置にビスホール33を一体的に形成し、ベースプレート1は幅を門柱3の幅と略同一に形成すると共に奥行長を門柱3の奥行長より大きく形成し、ベースプレート1に門柱のビスホール33の位置に対応する透孔を穿設し、該透孔に挿通したタッピングビスをビスホール33に螺入してベースプレート1を門柱3の下端に固着し、ベースプレート1の奥行方向における門柱3下端から突出する部位をアンカー部材4と連結する。
請求項(抜粋):
アルミニウム製型材からなる中空断面方形状の門柱の下端にベースプレートを固着し、ベースプレートを所定位置に施したアンカー部材と連結する門柱の据え付け構造において、門柱の隅角部における内壁面から内方に向けて一対の連結片を突出し、一対の連結片が交差する位置にビスホールを一体的に形成し、ベースプレートの幅を門柱の幅とほぼ同一とすると共に奥行長を門柱の奥行長より大きくし、ベースプレートに門柱のビスホールの位置に対応する透孔を穿設し、該透孔に挿通したタッピングビスをビスホールに螺入して門柱とベースプレートを固着し、ベースプレートの奥行方向における門柱下端から突出する部位をアンカー部材に連結したことを特徴とする門柱の据え付け構造。
Fターム (6件):
2E038BA02 ,  2E038CA26 ,  2E038CB04 ,  2E038DH01 ,  2E038DH07 ,  2E038DK00

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