特許
J-GLOBAL ID:200903091211424029

液晶表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-053946
公開番号(公開出願番号):特開平7-261709
出願日: 1994年03月24日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】 液晶パネルのビットマップ表示が可能な液晶表示方法を実現する。【構成】 コンピュータ1のデータは、書き込み専用の基準クロックD.CLK1と同期した外部メモリ回路2とスキャンレートコンバータ回路3に入力される。スキャンレートコンバータ回路3の出力信号は、D/A変換回路4に入力されフィールド反転回路5と液晶駆動回路6を経て液晶パネル7に入力される。スキャンレートコンバータ回路3とD/A変換回路4と液晶駆動回路6と液晶ソースドライバは、読み出し専用の基準クロックD.CLK2と同期した周波数でデータ処理が行われるので、ビットマップ表示が行うことができる。
請求項(抜粋):
コンピュター処理された画像データを液晶に表示し、前記液晶を空間光変調素子として用いる液晶の表示方法であって、前記コンピュータ処理されたデータを、外部メモリ回路に構成したフレームメモリと次段に構成したFIFOメモリを有するスキャンレートコンバータ回路に入力し、前記外部メモリ回路とスキャンレートコンバータ回路は、書き込み専用を有する基準クロックD.CLK1と同期したサンプリング周波数でデータ書き込みを行った後、次段に構成したD/A変換回路によりアナログ信号に処理された映像出力信号をフイルド反転回路を介して液晶駆動回路に入力される系と前記スキャンレートコンバータ回路とD/A変換回路と液晶駆動回路を、別系統を有する読みだし専用基準クロックD.CLK2と同期したサンプリング周波数でデータを読み出すことを特徴とする液晶表示方法。
IPC (3件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 505 ,  H04N 5/66 102

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