特許
J-GLOBAL ID:200903091220296220

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-207662
公開番号(公開出願番号):特開2004-049325
出願日: 2002年07月17日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【目的】大当りの変動表示においてハズレの変動表示もまとめて行うことで、スピーディーな演出表示を行う遊技機を提供する。【構成】遊技制御手段は、可変表示装置の変動実行条件の成立に基づいて特定遊技状態となるか否かを判定する特定遊技状態判定手段と、特定遊技状態判定手段により特定遊技状態と判定された場合、変動開始条件が未成立で、かつ、変動実行条件が成立している有効条件成立数に対応する特定遊技状態確定の特別変動パターンを示すコマンドを演出制御手段に送信するコマンド送信手段と、を有し、演出制御手段は、コマンド送信手段から送信される特別変動パターンコマンドに基づく当該変動で、有効条件成立数の消化を遊技者に認識できる態様で特定遊技状態演出変動表示を実行する特定遊技状態演出変動表示手段を含むように構成することにより、無駄なハズレ変動表示を省略することにより、スピーディーな演出表示をすることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数種類の識別情報を可変表示可能な可変表示装置を有し、所定条件を満たすことによって遊技状態を遊技者にとって有利な特定遊技状態とすることが遊技制御手段により決定された場合、演出制御手段は、変動開始条件の成立に基づいて前記可変表示装置における識別情報の可変表示制御を含む演出制御を行ない、前記識別情報の可変表示結果を特定遊技状態表示態様とする遊技機であって、 前記遊技制御手段は、前記可変表示装置の変動実行条件の成立に基づいて特定遊技状態となるか否かを判定する特定遊技状態判定手段と、 該特定遊技状態判定手段により特定遊技状態と判定された場合、前記変動開始条件が未成立で、かつ、前記変動実行条件が成立している有効条件成立数に対応する特定遊技状態確定の特別変動パターンを示すコマンドを演出制御手段に送信するコマンド送信手段と、を有し、 前記演出制御手段は、前記コマンド送信手段から送信される特別変動パターンコマンドに基づく当該変動で、有効条件成立数の消化を遊技者に認識できる態様で特定遊技状態演出変動表示を実行する特定遊技状態演出変動表示手段を含むことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 313
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088CA27 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-326787   出願人:豊丸産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-134507   出願人:豊丸産業株式会社

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