特許
J-GLOBAL ID:200903091220733158
気泡発生浴槽の気液溶解タンク
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西澤 利夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-087799
公開番号(公開出願番号):特開2005-270338
出願日: 2004年03月24日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】 気泡発生浴槽の使用後(気液溶解タンクの作動停止後)の残り水を効率よく排水して、気液溶解タンク内を衛生的に保つことのできる気泡発生浴槽の気液溶解タンクを提供する。【解決手段】 最上層入口側に気液混合水入口(2)を有するとともに、最下層出口側に気液混合水出口(3)を有する気液溶解タンク(1)の気液混合水入口(2)寄りに複数の水平仕切り板(4)を千鳥状に配設し、水平仕切り板(4)の水平端部で上下層と連通させて気液混合水用の水平流路を蛇行形成して気液溶解部(5)を設けるとともに、気液溶解タンク(1)の気液混合水出口(3)寄りに垂直仕切り板(6)を配設し、垂直仕切り板(6)の垂直端部で隣接層と連通させて、前記水平流路と連通せる気液混合水用の垂直流路を連続形成して空気分離部(7)を設けてなる気泡発生浴槽の気液溶解タンク(1)において、垂直仕切り板(6)の最下部に空気がショートパスしない排水孔(8)が設けられていることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
最上層入口側に気液混合水入口を有するとともに、最下層出口側に気液混合水出口を有する気液溶解タンクの気液混合水入口寄りに複数の水平仕切り板を千鳥状に配設し、水平仕切り板の水平端部で上下層と連通させて気液混合水用の水平流路を蛇行形成して気液溶解部を設けるとともに、気液溶解タンクの気液混合水出口寄りに垂直仕切り板を配設し、垂直仕切り板の垂直端部で隣接層と連通させて、前記水平流路と連通せる気液混合水用の垂直流路を連続形成して空気分離部を設けてなる気泡発生浴槽の気液溶解タンクにおいて、垂直仕切り板の最下部に空気がショートパスしない排水孔が設けられていることを特徴とする気泡発生浴槽の気液溶解タンク。
IPC (4件):
A61H23/00
, A47K3/00
, A61H33/00
, B01F1/00
FI (4件):
A61H23/00 520
, A47K3/00 F
, A61H33/00 F
, B01F1/00 A
Fターム (14件):
4C074AA04
, 4C074GG07
, 4C074LL07
, 4C074NN08
, 4C074QQ12
, 4C094AA01
, 4C094DD14
, 4C094EE22
, 4C094EE36
, 4C094GG17
, 4G035AA02
, 4G035AB20
, 4G035AC06
, 4G035AE13
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
浴槽システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-138284
出願人:株式会社ノーリツ
前のページに戻る