特許
J-GLOBAL ID:200903091229956273

符号化モード選択方法、動画像符号化装置、符号化方法、記録方法、及び伝送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 明夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-354884
公開番号(公開出願番号):特開平9-322176
出願日: 1996年12月20日
公開日(公表日): 1997年12月12日
要約:
【要約】【課題】 動画像に応じて最適な符号化モードを選択する。また、その選択した符号化モードで符号化し、符号化したコードを記録又は伝送する。【解決手段】 予測符号化、内挿符号化、動き補償、離散コサイン変換(DCT)、適応符号化、可変長符号化を行うことで動画像を符号化する装置・方法に於いて、符号化モードを最適に選択する装置・方法が開示されている。例えば、或る1つの装置では、ビデオデータに対応するビデオコードとその符号化パラメータの総符号量に関係する値が、許容されている各符号化モードについて各々求められて、最小の符号量に対応する符号化モードが当該ビデオデータの符号化モードとして選択されて、該符号化モードを用いて符号化が行われる。
請求項(抜粋):
複数の異なる動き補償予測符号化モードの中から動画像信号を符号化する方式を選択する適応型動き補償モード選択方法に於いて、予め符号化しようとする動画像信号を各モードにおける動きベクトルを含めた総符号量を実際に算出し、この算出情報に基づき動き補償モードを選択する、動き補償モード選択方法。
IPC (4件):
H04N 7/32 ,  H03M 7/30 ,  H03M 7/38 ,  H04N 5/92
FI (4件):
H04N 7/137 Z ,  H03M 7/30 A ,  H03M 7/38 ,  H04N 5/92 H
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 動画像圧縮装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-279532   出願人:カシオ計算機株式会社

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