特許
J-GLOBAL ID:200903091230058629
データ通信方法、データ通信システム及び発呼側装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-319082
公開番号(公開出願番号):特開平9-163033
出願日: 1995年12月07日
公開日(公表日): 1997年06月20日
要約:
【要約】【課題】 課金パルスによる通信プロトコルエラーの発生をなくすこと。【解決手段】 本データ通信方法においては、公衆電話回線30への接続開始後に課金パルス検出回路20によって課金パルスを検出して、CPU10が課金パルスの発生周期を算出し、その後は、発生周期に基づいて予測した課金パルスの発生タイミングの直前でデータの送受信を中止させ、課金パルスの発生終了後にデータの送受信を再開させる。
請求項(抜粋):
課金パルスが発生することによって料金回収がなされる公衆回線を用いて、データ通信を行なうデータ通信方法において、前記公衆回線への接続開始後に課金パルスを検出して、当該課金パルスの発生周期を算出し、その後は、前記発生周期に基づいて予測した課金パルスの発生タイミングの直前でデータの送受信を中止させ、課金パルスの発生終了後にデータの送受信を再開させるようにしたことを特徴とするデータ通信方法。
IPC (2件):
H04M 15/00
, H04M 11/00 302
FI (2件):
H04M 15/00 C
, H04M 11/00 302
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