特許
J-GLOBAL ID:200903091232836750

加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-083836
公開番号(公開出願番号):特開2001-267058
出願日: 2000年03月24日
公開日(公表日): 2001年09月28日
要約:
【要約】【課題】 コンデンサ及びダイオードの部品点数を削減し、しかも、商用交流電源の力率も悪化しないようにする。【解決手段】 商用交流電源1は整流回路2により整流されるようになっている。この整流回路2の出力側には、コンデンサ4、インバータ回路5、このインバータ回路5により駆動されてマイクロ波を発生するマグネトロン14が設けられている。さらに、商用交流電源1により充電される蓄電池17が設けられていると共に、この蓄電池17の出力を昇圧する昇圧回路27が設けられている。この昇圧回路27はコイル28とIGBT29とダイオード30とから構成され、IGBT29のスイッチング周波数を所定値以上に設定し、この昇圧回路27の出力端子をインバータ回路5の入力側に接続するようにしている。
請求項(抜粋):
商用交流電源から受けた電力を整流する整流回路と、この整流回路の出力端子間に接続されたコンデンサと、このコンデンサ両端に接続されたインバータ回路と、このインバータ回路により駆動されてマイクロ波を発生するマイクロ波発生装置と、前記商用交流電源により充電される蓄電池と、この蓄電池の出力を昇圧する昇圧回路とを備え、前記昇圧回路を、コイルとスイッチング素子とダイオードとから構成し、前記スイッチング素子のスイッチング周波数を所定値以上に設定し、この昇圧回路の出力端子を前記インバータ回路の入力側に接続するようにしたことを特徴とする加熱調理器。
IPC (3件):
H05B 6/66 ,  H02M 7/48 ,  H02M 7/537
FI (3件):
H05B 6/66 B ,  H02M 7/48 Y ,  H02M 7/537 A
Fターム (25件):
3K086AA02 ,  3K086BA02 ,  3K086CB12 ,  3K086CD02 ,  3K086CD08 ,  3K086DA05 ,  3K086DA15 ,  3K086DB03 ,  3K086DB11 ,  3K086DB15 ,  3K086DB16 ,  3K086DB18 ,  3K086DB21 ,  3K086DB23 ,  3K086EA06 ,  5H007AA02 ,  5H007BB04 ,  5H007CA01 ,  5H007CB07 ,  5H007CC12 ,  5H007CC32 ,  5H007DA06 ,  5H007DB01 ,  5H007DC02 ,  5H007DC05

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