特許
J-GLOBAL ID:200903091234470818

スイッチング電源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 原 謙三 ,  木島 隆一 ,  金子 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-199411
公開番号(公開出願番号):特開2005-039921
出願日: 2003年07月18日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【課題】力率改善部を介さないための回路を必要とせず、かつ、低消費電力時に更に省電力を図ることのできるスイッチング電源装置を提供する。【解決手段】出力電力量検出回路11は、コンデンサ16を有し、FET19の駆動電圧をコンデンサ16に導き入れて、コンデンサ16を充電する。コンデンサ16の充電電圧量と所定電圧量との大小が比較回路14にて判断される。充電電圧量が所定電圧量未満であると判断されると、チョッパー制御回路12に備えられるスイッチング素子が開状態となり、昇圧チョッパー回路5に動作電源が供給されず、力率改善機能が停止される。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
力率改善機能を有する力率改善手段と、 スイッチング機能を有する主スイッチング素子とを有しており、 前記力率改善手段からの出力電圧を、前記主スイッチング素子を介して、負荷に供給するスイッチング電源装置であって、 コンデンサを有し、前記主スイッチング素子の駆動電圧を該コンデンサに導き入れて、該コンデンサを充電することにより、前記負荷に供給されている出力電力量を検出する出力電力量検出手段と、 検出された出力電力量が所定量以上であるか否かを判断する判断手段と、 検出された出力電力量が所定量以上であると前記判断手段によって判断された場合に前記力率改善手段を機能させる一方、所定量未満であると判断された場合に前記力率改善手段を機能させない力率改善機能制御手段とを備えていることを特徴とするスイッチング電源装置。
IPC (2件):
H02M3/00 ,  H02M7/12
FI (2件):
H02M3/00 H ,  H02M7/12 Q
Fターム (19件):
5H006AA02 ,  5H006CA02 ,  5H006CA07 ,  5H006CB01 ,  5H006CC08 ,  5H006DB01 ,  5H006DC05 ,  5H730AA14 ,  5H730AS01 ,  5H730BB43 ,  5H730CC04 ,  5H730DD04 ,  5H730DD32 ,  5H730EE02 ,  5H730EE07 ,  5H730EE73 ,  5H730FD01 ,  5H730FF19 ,  5H730FG05

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