特許
J-GLOBAL ID:200903091235852242
イメージセンサの透明電極の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石井 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-189886
公開番号(公開出願番号):特開平6-013598
出願日: 1992年06月24日
公開日(公表日): 1994年01月21日
要約:
【要約】【目的】 透明導電膜のエッチング残渣が発生することのない、イメージセンサの透明電極の製造方法を提供する。【構成】 ガラス基板1上に、金属電極2を成膜し、パターニングする。次に、オーミック層として、Pドープa-Si膜3を、光電変換層としてノンドープa-Si膜4を、それぞれ成膜する。さらに、透明電極として、ITO膜5をスパッタリング法により成膜する。次に、熱処理を行ない、ITO膜5を結晶化させる。さらに、レジストパターンを形成し、エッチングして、ITO膜5をパターニングし、所望のITOパターンを得る。
請求項(抜粋):
イメージセンサの透明電極の製造方法において、透明導電膜を成膜し、該透明導電膜を結晶化させた後、エッチングを行なうことを特徴とするイメージセンサの透明電極の製造方法。
IPC (2件):
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