特許

J-GLOBAL ID：200903091236648614

複合位相差板、円偏光板及び液晶表示装置、有機EL表示装置

発明者： 吉見 裕之 ,  山岡 尚志
出願人/特許権者： 日東電工株式会社
代理人 (1件)： 特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-179940
公開番号（公開出願番号）：特開2002-372622
出願日： 2001年06月14日
公開日（公表日）： 2002年12月26日
要約：

【要約】【課題】 全可視光域など、広い波長域にわたって1/4波長の位相差を与えることができ、高性能、かつ低コストで容易に製造可能な複合位相差板、円偏光板及びそれを用いた広視野角液晶表示装置、有機EL表示装置を提供する。【解決手段】 透明ポリマーフィルムを延伸してなる、実質的に可視光の1/2波長の位相差値を有する位相差フィルム上に、液晶性化合物からなる、実質的に可視光の1/4波長の位相差値を有する複屈折層を形成していなる複合位相差板。

請求項（抜粋）：

透明ポリマーフィルムを延伸してなる、実質的に可視光の1/2波長の位相差値を有する位相差フィルム上に、液晶性化合物からなる、実質的に可視光の1/4波長の位相差値を有する複屈折層が形成されていることを特徴とする複合位相差板。

IPC (6件)：

G02B 5/30 ,  G02F 1/1335 510 ,  G02F 1/13363 ,  G09F 9/00 313 ,  H05B 33/14 ,  H05B 33/22

FI (6件)：

G02B 5/30 ,  G02F 1/1335 510 ,  G02F 1/13363 ,  G09F 9/00 313 ,  H05B 33/14 A ,  H05B 33/22 Z

Fターム (25件)：

2H049BA02 ,  2H049BA03 ,  2H049BA06 ,  2H049BA07 ,  2H049BA42 ,  2H049BB03 ,  2H049BB51 ,  2H049BC22 ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FA11X ,  2H091FB02 ,  2H091LA02 ,  2H091LA11 ,  2H091LA19 ,  3K007AB17 ,  3K007AB18 ,  3K007BB06 ,  3K007DA01 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  5G435AA01 ,  5G435BB05 ,  5G435BB12 ,  5G435GG04

引用特許：

審査官引用 (3件)

• エレクトロルミネセントディスプレイ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-332584   出願人：富士写真フイルム株式会社
• 位相差板、円偏光板および反射型液晶表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-217547   出願人：富士写真フイルム株式会社
• 位相板
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-158312   出願人：日本ゼオン株式会社