特許
J-GLOBAL ID:200903091236742165
物体の画像を形成する方法及びイメージング・システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松本 研一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-368875
公開番号(公開出願番号):特開2000-279404
出願日: 1999年12月27日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【課題】 物体の様々な形式の画像を形成するマルチモード・イメージング・システムを提供する。【解決手段】 マルチモード・イメージング・システム(10)は、可動式基部(14)に移動自在に結合されている実質的にC字形のアーム(16)を含んでおり、物体(50)の走査の困難さを少なくする。アームには、X線源(28)を有する線源アセンブリ(26)と、検出器(32)を有する検出器アセンブリ(30)とが移動自在に結合されている。線源アセンブリ及び検出器アセンブリは、互いに対して、又アームに対して、独立に移動自在である。一実施態様では、操作者により、様々な形式の画像データが表示されるように、イメージング・システムの1つ又はこれよりも多い動作モードが選択される。
請求項(抜粋):
複数の動作モードのうち少なくとも1つの動作モードで動作するように構成されているマルチモード・イメージング・システム(10)を用いて物体(50)の画像を形成する方法であって、該マルチモード・イメージング・システムは、線源アセンブリ(26)と、検出器アセンブリ(28)と、前記線源アセンブリ及び前記検出器アセンブリを位置決めする手段(16)とを含んでおり、前記線源アセンブリは、前記位置決めする手段に結合されていると共に、X線信号を放出するように構成されているX線源(28)を含んでおり、前記検出器アセンブリは、前記位置決めする手段に結合されていると共に、検出器(32)を含んでおり、当該方法は、少なくとも1つの動作モードを選択する工程と、各々の決定された動作モードに合わせて前記線源アセンブリ及び前記検出器アセンブリを位置決めする工程と、各々の決定された動作モードにおいて前記物体の画像を形成する工程と、を含んでいることを特徴とする方法。
IPC (4件):
A61B 6/00 330
, A61B 6/00 300
, A61B 6/00
, A61B 6/03 321
FI (4件):
A61B 6/00 330 Z
, A61B 6/00 300 D
, A61B 6/00 300 X
, A61B 6/03 321 Z
引用特許:
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