特許
J-GLOBAL ID:200903091237605501

キャビンの空調装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-231821
公開番号(公開出願番号):特開平9-071119
出願日: 1995年09月08日
公開日(公表日): 1997年03月18日
要約:
【要約】【課題】 外気を導入するときに内気も導入できるようにして、新鮮な外気を導入しながら冷暖房効率を高く維持できるようにする。【解決手段】 キャビン2のルーフ3内に空調機構を配置し、前記ルーフ3にキャビン2内側に連通する内気導入口5とキャビン2外側に連通する外気導入口6とを形成し、ルーフ3内に内気導入口5及び外気導入口6から導入した空気を空調機構に吸引させる導入路7を形成すると共に、内気導入口5と外気導入口6とを開閉するダンパ8を有するダンパ機構9を設ける。前記内気導入口5はダンパ8を閉鎖した状態でも内気を導入可能とする内気導入拡大口10を有する。
請求項(抜粋):
キャビン(2)の内部空洞状ルーフ(3)内に空調機構(4)を配置し、前記ルーフ(3)にキャビン(2)内側に連通する内気導入口(5)とキャビン(2)外側に連通する外気導入口(6)とを形成し、ルーフ(3)内に内気導入口(5)及び外気導入口(6)から導入した空気を空調機構(4)に吸引させる導入路(7)を形成すると共に、内気導入口(5)と外気導入口(6)とを開閉するダンパ(8)を有するダンパ機構(9)を設けており、前記内気導入口(5)はダンパ(8)を閉鎖した状態でも内気を導入可能とする内気導入拡大口(10)を有することを特徴とするキャビンの空調装置。
IPC (2件):
B60H 1/00 102 ,  B60H 1/00 103
FI (2件):
B60H 1/00 102 G ,  B60H 1/00 103 H
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭58-185312
  • 特開昭58-185312

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