特許
J-GLOBAL ID:200903091240187451

映像信号処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-274211
公開番号(公開出願番号):特開平5-115018
出願日: 1991年10月22日
公開日(公表日): 1993年05月07日
要約:
【要約】【目的】入力映像信号のレベルがどの程度あるかを検出し、中央制御回路が白伸長などの高画質化回路を最適な状態にセッティングして、ディスプレイの違いや電界の強弱にも対応して良質な画像を得る。【構成】入力映像信号のレベルがいずれの範囲に分布しているかをレベル判別回路14で分析し、判別結果をCPU18に入力する。CPU18は、判定内容にように応じて映像信号系路の黒伸長回路2、直流伝送量補正回路3、ALC5等の特性を制御し、入力状況に応じて最適な映像を得るようにする。
請求項(抜粋):
入力映像信号のレベルが予め設定している特定レベル範囲の中にあるか検出し、その検出された信号成分に応じてパルス出力を発生するレベル分布検出手段と、このレベル分布検出手段の検出出力の結果を取り込み、前記入力映像信号の線形およびまたは非線形な輝度および色信号処理部の動作点を制御する制御手段とを具備したことを特徴とする映像信号処理装置。
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 特開平2-206282
  • 特開平3-119868
  • 特開平3-162007
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