特許
J-GLOBAL ID:200903091241018050

紙幣回収払出し装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-315808
公開番号(公開出願番号):特開2002-123857
出願日: 2000年10月16日
公開日(公表日): 2002年04月26日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 遊戯島で投入された紙幣を回収してストック部に蓄積し、両替用などに払出す紙幣回収払出し装置において、ストック部で紙幣がきちんと整頓状態になるようにする。【解決手段】 ストック部120のストック板121に蓄積される、紙幣の一端をはみ出さないように規制する整列用突出体180をストック板121から出没自在に突出させ紙幣一時保留装置のストック板121への接近に伴って整列用突出体180の突出長さを減少させるようにした。
請求項(抜粋):
遊戯島内で遊戯媒体貸出機から送り出され搬送されてくる紙幣を受け入れて紙幣の長手方向に搬送する紙幣搬送装置と、ストック部のストック板に対して移動可能に設けられ、前記紙幣搬送装置によって搬送されてくる紙幣を取り込んで一時保留した後前記ストック部のストック板へ押し出し、且つ前記ストック部のストック板に積層された紙幣を押圧保持する紙幣一時保留装置と、前記ストック部のストック板に積層された紙幣のうちの最下部の紙幣を繰り出して払出口へ必要に応じて繰り出す繰出し装置とを備えた紙幣回収払出し装置であって、前記ストック部のストック板に蓄積される、紙幣の一端をはみ出さないように規制する整列用突出体を前記ストック板から出没自在に突出させ前記紙幣一時保留装置の前記ストック板への接近に伴って前記整列用突出体の突出長さを減少させるようにしたことを特徴とする紙幣回収払出し装置。
IPC (3件):
G07D 9/00 405 ,  G07D 13/00 ,  G07F 19/00
FI (2件):
G07D 9/00 405 F ,  G07D 9/00 321 Z
Fターム (7件):
3E040AA01 ,  3E040BA06 ,  3E040FA02 ,  3E040FB09 ,  3E040FB16 ,  3E040FD02 ,  3E040FG03
引用特許:
出願人引用 (5件)
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