特許
J-GLOBAL ID:200903091243275114

小型の2群ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 向 寛二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-371382
公開番号(公開出願番号):特開2002-169089
出願日: 1992年03月30日
公開日(公表日): 2002年06月14日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、構成枚数が少なく、コンパクトで、高性能なそして高変倍比の2群ズームレンズを提供することにある。【構成】 本発明のズームレンズは負の屈折力の前群と正の屈折力の後群とにて構成され両群間隔を変化させて変倍を行なうもので、前群が負レンズ成分と正レンズ成分にて構成され、非球面を1面有し、後群が正レンズと負レンズよりなる接合レンズよりなる正レンズ成分と少なくとも1面非球面を有する負レンズ成分よりなり、前群の非球面が下記条件を満足する。0<Δ<SB>F</SB><φ<SB>F</SB>
請求項(抜粋):
負の屈折力の前群と正の屈折力の後群にて構成され、両群間の間隔を変えて変倍するズームレンズにおいて、前記前群は物体側より順に、負レンズ成分と正レンズ成分にて構成され、少なくとも1面の非球面を有し、前記後群は物体側より順に、正レンズ成分と負レンズ成分にて構成され、正レンズ成分は1枚の正レンズと1枚の負レンズからなる接合レンズであり、負レンズ成分は少なくとも1面の非球面を有し、前記前群における前記非球面が以下の条件を満足する小型の2群ズームレンズ。0<Δ<SB>F</SB><φ<SB>F</SB>ただしφ<SB>F</SB> は、r<SB>F</SB> を前群に設けられた非球面の近軸曲率半径、n<SB>F</SB> ,n'<SB>F</SB>を夫々非球面の前後の媒質の屈折率としたとき下記の式で表わされる値、Δ<SB>F</SB> は有効半径における非球面量である。φ<SB>F</SB> =(n'<SB>F</SB>-n<SB>F</SB> )/r<SB>F</SB>
IPC (2件):
G02B 15/16 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B 15/16 ,  G02B 13/18
Fターム (30件):
2H087KA02 ,  2H087PA04 ,  2H087PA17 ,  2H087PA18 ,  2H087PB04 ,  2H087PB05 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA37 ,  2H087QA39 ,  2H087QA41 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087SA07 ,  2H087SA09 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SB03 ,  2H087SB13 ,  2H087SB14 ,  2H087UA01 ,  2H087UA06
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平4-218013
  • 小型の2群ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-102413   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 特開昭62-050718
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-218013
  • 小型の2群ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-102413   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 特開昭62-050718

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