特許
J-GLOBAL ID:200903091243382549

多色液晶表示の製造に好適な写真プリント材料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安達 光雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-068050
公開番号(公開出願番号):特開平6-300915
出願日: 1994年03月10日
公開日(公表日): 1994年10月28日
要約:
【要約】【目的】 多色液晶装置の製造に有用な多色フィルターの製造に好適な写真材料を提供する。【構成】 多色フィルター配列素子の製造に好適な写真プリント材料において、前記材料が、ガラス支持体上に、(I) 黄染料形成発色剤を含有し、青光に感光性のハロゲン化銀乳剤層、(II)マゼンタ染料形成発色剤を含有し、緑光に感光性のハロゲン化銀乳剤層、(III) シアン染料形成発色剤を含有し、赤光に感光性のハロゲン化銀乳剤層を含有し、前記層(III) が前記支持体から最も離れており、各ハロゲン化銀乳剤層中で、ハロゲン化銀対発色剤の当量比が少なくとも1であることを特徴とする写真プリント材料。
請求項(抜粋):
多色フィルター配列素子の製造に好適な写真プリント材料において、前記材料が、ガラス支持体上に(I) 黄染料形成発色剤を含有し、青光に感光性のハロゲン化銀乳剤層、(II)マゼンタ染料形成発色剤を含有し、緑光に感光性のハロゲン化銀乳剤層、(III) シアン染料形成発色剤を含有し、赤光に感光性のハロゲン化銀乳剤層を含有し、前記層(III) が前記支持体から最も離れており、各ハロゲン化銀乳剤層中で、ハロゲン化銀対発色剤の当量比が少なくとも1であることを特徴とする写真プリント材料。
IPC (2件):
G02B 5/20 101 ,  G02F 1/1335 505

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