特許
J-GLOBAL ID:200903091244832009
画像生成装置、動画伸長マッピング装置およびマルチメディア機器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-196779
公開番号(公開出願番号):特開平9-102047
出願日: 1996年07月25日
公開日(公表日): 1997年04月15日
要約:
【要約】【課題】 圧縮動画伸長における動き補償処理と三次元CG生成におけるテクスチャマッピング処理を行う為に必要な処理回路規模の縮小化やデータ転送量の削減。【解決手段】 画素位置指定回路202よりブロック画像メモリ205内の差分画像内の画素位置とフレームメモリ109内の基準画像内の画素位置と生成画像内の画素位置を指定し、差分画像データと基準画像データを画素演算回路203で演算し結果を生成画像内に書き込むことにより動き補償処理を行ない、さらに生成画像をブロック画像メモリ205に移し、画素位置指定回路202よりブロック画像メモリ205内のテクスチャ画像の画素位置とフレームメモリ109内の生成ポリゴン内の画素位置を指定し、テクスチャ画像データと生成ポリゴンの画像データを画素演算回路203で演算し結果を生成ポリゴン内に書き込むことによりテクスチャマッピング処理を行なうことで、圧縮動画を伸長しつつテクスチャマッピングすることが可能となり、その結果処理回路規模の縮小化とデータ転送量の削減とが実現される。
請求項(抜粋):
2つの画像データを用いて演算を行う画素演算手段を有し、該画素演算手段は、動き補償処理を行う場合には、基準画像の画像データと、差分画像の画像データとを用いて動き補償処理の演算を行い、テクスチャマッピング処理を行う場合には、マッピング画像の画像データと、ポリゴン内の画像データとを用いてテクスチャマッピングの演算を行う画像生成装置。
IPC (3件):
G06T 11/00
, G06T 15/00
, H04N 7/32
FI (3件):
G06F 15/72 350
, G06F 15/72 450 A
, H04N 7/137 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
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画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-223051
出願人:松下電器産業株式会社
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