特許
J-GLOBAL ID:200903091245502657

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-357023
公開番号(公開出願番号):特開2001-170265
出願日: 1999年12月16日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【目的】 ちょっとした不慮によって特定遊技状態の終了条件が成立してしまうのを極力回避すると共に、特定遊技状態が継続するか否かの緊張感及び期待感を半減することのない弾球遊技機を提供する。【構成】 特別可変入賞球装置9の1回のラウンドの開放期間のうち予め定めたV有効時間中に入賞玉検出器13の検出出力のあることを条件として継続制御するための条件を成立させると共に、玉発射報知LED35a及びスピーカ26によってV有効時間中に打玉が特別可変入賞球装置9内に入賞し易いように打玉の発射を遊技者に促す。これにより、V有効時間中に打玉が入賞するように打玉の発射タイミングが報知されるので、ちょっとした不慮により特定遊技状態の終了条件が成立してしまうのを回避でき、然も特定遊技状態が継続するか否かの緊張感及び期待感を半減することがない。
請求項(抜粋):
遊技領域に打玉を打ち込んで遊技を行う弾球遊技機であって、前記遊技領域に設けられて遊技者にとって有利となる第1の状態と遊技者にとって不利となる第2の状態とに変化可能な可変入賞球装置と、該可変入賞球装置内に入賞した入賞玉を検出する入賞玉検出手段と、前記可変入賞球装置を第1の状態に変化させる特定遊技状態を、予め定めた特定時間中に前記入賞玉検出手段の検出出力のあることを条件として継続制御する制御手段と、を備え、前記特定時間中に打玉が前記入賞玉検出手段に検出され易いように打玉の発射を遊技者に促す打玉発射タイミング示唆報知手段を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
Fターム (10件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA03 ,  2C088BA04 ,  2C088BA05 ,  2C088BC07 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27

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