特許
J-GLOBAL ID:200903091250607270

フェンスセンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 光康
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP1999003330
公開番号(公開出願番号):WO1999-067755
出願日: 1999年06月23日
公開日(公表日): 1999年12月29日
要約:
【要約】本発明は、電界を発生するための電流や赤外線を用いず、且つ、検出安定性に優れたフェンスセンサを提供するものであり、検出電極(8)と、検出電極(8)と絶縁した基準電極(9)と、検出電極(8)及び基準電極(9)と絶縁されると共に、検出電極(8)の検出領域内に少なくともその一部が位置するように配設された導体から成る帯電部材4と、検出可能領域内の被検出物の存在により生じた検出電極と基準電極間の静電容量の変化を検出する検出回路20とを有する。
請求項(抜粋):
検出電極と、該検出電極と絶縁した基準電極と、該検出電極及び該基準電極と絶縁されると共に、該検出電極の検出領域内に少なくともその一部が位置するように配設された導体から成る帯電部材と、該検出可能領域内の被検出物の存在により生じた該検出電極と該基準電極間の静電容量の変化を検出する検出回路とを有するフェンスセンサ。
IPC (1件):
G08B 13/26

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