特許
J-GLOBAL ID:200903091250769424

画像監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-152399
公開番号(公開出願番号):特開2000-341677
出願日: 1999年05月31日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】 監視領域内の侵入者を検知する画像監視装置において、光又は影による誤検知を除去し、正確に侵入者を検知できるようにする。【解決手段】 監視領域を撮影した画像において、非常に高い輝度の領域を光領域24として検出する。基準画像11と現画像16との差の変化領域19が、光領域を含むとき又は含まれるときは、光が検出されたとしてその影響を除去する。また、変化領域が光領域内で、光領域に接していて、光領域より低い輝度の場合は、影が検出されたとしてその影響を除去する。これにより、撮影画像中の光又は影を侵入者として検出することがなくなり、誤報を防止できる。
請求項(抜粋):
監視領域を撮影する撮像手段と、撮影した画像を処理することにより前記監視領域内における侵入者の検知を行う画像処理手段を有する画像監視装置において、前記画像処理手段は、撮影画像から高い輝度の領域を抽出し、この高輝度領域における侵入者を検知するロジックと、その他の通常の輝度の領域における侵入者を検知するロジックとで、異なるロジックを使用することを特徴とする画像監視装置。
IPC (3件):
H04N 7/18 ,  G08B 13/194 ,  G08B 25/00 510
FI (3件):
H04N 7/18 D ,  G08B 13/194 ,  G08B 25/00 510 M
Fターム (24件):
5C054AA01 ,  5C054FC04 ,  5C054HA18 ,  5C084AA02 ,  5C084AA07 ,  5C084BB06 ,  5C084BB32 ,  5C084BB40 ,  5C084CC19 ,  5C084DD12 ,  5C084GG56 ,  5C084GG57 ,  5C084GG78 ,  5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA08 ,  5C087AA19 ,  5C087DD05 ,  5C087DD24 ,  5C087EE08 ,  5C087GG02 ,  5C087GG06 ,  5C087GG18 ,  5C087GG19
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-296687

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