特許
J-GLOBAL ID:200903091251495387
生ゴミ処理装置及び攪拌分解処理装置並びに泥状菌床
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (8件):
阿部 龍吉
, 蛭川 昌信
, 内田 亘彦
, 菅井 英雄
, 青木 健二
, 韮澤 弘
, 米澤 明
, 飯高 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-116286
公開番号(公開出願番号):特開2005-296787
出願日: 2004年04月12日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】 コンパクトな構成で耐熱性菌の働きを活発にする環境を実現し効率のよい分解消滅処理、脱臭処理を行えるようにする。【解決手段】 生ゴミ処理装置として、生ゴミを微細に粉砕して排出するディスポーザ1と、耐熱性菌の泥状菌床と共にディスポーザ1から排出された生ゴミを攪拌しながら給水し50°C〜200°Cの高温に加熱して生ゴミを分解処理することによって水蒸気を発生させて臭気を付着させ臭気物付着水蒸気として排出する攪拌処理装置2と、攪拌処理装置2から排出された臭気物付着水蒸気を冷却水中に供給し気泡化して冷却水と接触させることにより臭気物質を除去し排気を攪拌処理装置に還流させる脱水・脱臭装置3、4とを備え、冷却水及び排気を還流させるように構成し、生ゴミを粉砕、分解して臭気物付着水蒸気として排出し脱臭処理を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
生ゴミを粉砕、分解して臭気物付着水蒸気として排出し脱臭処理を行う生ゴミ処理装置であって、
生ゴミを微細に粉砕して排出するディスポーザと、
耐熱性菌の泥状菌床と共に前記ディスポーザから排出された微細な生ゴミを攪拌しながら給水し50°C〜200°Cの高温に加熱して生ゴミを分解処理することによって水蒸気を発生させて臭気を付着させ臭気物付着水蒸気として排出する攪拌処理装置と、
前記攪拌処理装置から排出された臭気物付着水蒸気を冷却水中に供給し気泡化して冷却水と接触させることにより臭気物質を除去し排気を前記攪拌処理装置に還流させる脱水・脱臭装置と
を備え、前記冷却水及び排気を還流させるように構成したことを特徴とする生ゴミ処理装置。
IPC (10件):
B09B3/00
, B01D53/38
, B01D53/75
, B01D53/77
, B01F7/08
, B02C18/18
, B02C18/40
, B02C18/42
, C02F1/46
, C02F11/02
FI (10件):
B09B3/00 Z
, B01F7/08 A
, B02C18/18 Z
, B02C18/40 102A
, B02C18/42 Z
, C02F1/46 Z
, C02F11/02
, B09B3/00 D
, B01D53/34 116C
, B01D53/34 116E
Fターム (64件):
4D002AA40
, 4D002AB02
, 4D002AC10
, 4D002BA02
, 4D002BA03
, 4D002BA13
, 4D002DA35
, 4D002DA45
, 4D002DA51
, 4D002DA70
, 4D002EA01
, 4D002EA02
, 4D002EA11
, 4D004AA03
, 4D004AC04
, 4D004CA04
, 4D004CA15
, 4D004CA18
, 4D004CA21
, 4D004CA47
, 4D004CB04
, 4D004CB13
, 4D004CB21
, 4D004CB28
, 4D004CB32
, 4D004CC03
, 4D004CC07
, 4D004CC08
, 4D004DA03
, 4D004DA06
, 4D059AA07
, 4D059BA00
, 4D059BA21
, 4D059BA22
, 4D059BA25
, 4D059BA27
, 4D059BA44
, 4D059BA48
, 4D059BA56
, 4D059BJ02
, 4D059BK01
, 4D059BK11
, 4D059DA56
, 4D059EB06
, 4D061DA08
, 4D061DB07
, 4D061DB08
, 4D061DB09
, 4D061EA02
, 4D061EB04
, 4D065CA16
, 4D065CB03
, 4D065CC01
, 4D065CC03
, 4D065DD12
, 4D065DD18
, 4D065EB17
, 4D065EC02
, 4G078AA02
, 4G078AB05
, 4G078BA01
, 4G078DA09
, 4G078EA03
, 4G078EA20
引用特許:
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