特許
J-GLOBAL ID:200903091252535765
画像形成装置及び画像形成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-235609
公開番号(公開出願番号):特開2004-077646
出願日: 2002年08月13日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】現像領域からのトナーの飛散、現像装置からのトナーのこぼれを極力抑制して、画像不良の発生を軽減するように構成した画像形成装置。【解決手段】位置固定の磁石を内蔵する現像剤担持体を支持側板上に可回転に設け、現像剤担持体の回転により、現像剤供給部材で供給される現像剤を現像剤担持体上に担持し、層厚規制部材により層厚を規制した後現像開口領域に搬送し、像担持体上の潜像をトナー像となす構成の画像形成装置において、現像剤担持体の回転方向にみて、現像開口領域の下流側端を形成する現像底板と現像剤担持体の周面との最近接距離に略等しい距離を有し、かつ最近接位置の下流側であって、現像剤担持体の周面方向所定範囲にわたって対向面を有する気流制御部材を、前記支持側板の内側に突出して設けたことを特徴とする画像形成装置。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
位置固定の磁石を内蔵する現像剤担持体を支持側板上に可回転に設け、当該現像剤担持体の回転により、現像剤供給部材で供給される現像剤を当該現像剤担持体上に担持し、層厚規制部材により層厚を規制した現像剤を現像開口領域に搬送し、像担持体上に形成された潜像をトナー像となす構成の画像形成装置において、
前記現像剤担持体の回転方向にみて、前記現像開口領域の下流側端を形成する現像底板と前記現像剤担持体の周面との最近接距離に略等しい距離を有し、かつ最近接位置の下流側であって、前記現像剤担持体の周面方向所定範囲にわたって対向面を有する気流制御部材を、前記支持側板の内側に突出して設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G15/08
, G03G9/087
, G03G15/09
FI (4件):
G03G15/08 505B
, G03G15/08 501Z
, G03G15/09 Z
, G03G9/08 384
Fターム (29件):
2H005AB06
, 2H005FA01
, 2H031AB02
, 2H031AC02
, 2H031AC09
, 2H031AC15
, 2H031AC19
, 2H031AC30
, 2H031AC38
, 2H031AD03
, 2H031AD09
, 2H031BA08
, 2H031BA09
, 2H031CA07
, 2H077AB02
, 2H077AB03
, 2H077AC02
, 2H077AC03
, 2H077AC12
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD18
, 2H077AD35
, 2H077BA08
, 2H077CA16
, 2H077EA03
, 2H077EA16
, 2H077GA17
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