特許
J-GLOBAL ID:200903091255489730

ガス燃焼装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 辰彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-291537
公開番号(公開出願番号):特開平9-133355
出願日: 1995年11月09日
公開日(公表日): 1997年05月20日
要約:
【要約】【課題】ガスバーナの火力を調整するための電磁弁として自己保持型電磁弁を使用しつつ該電磁弁とスパーカや報知器等の他の電気的負荷とに電源部から同時に通電することを回避つつそれを略並行して作動させることができるガス燃焼装置を提供する。【解決手段】ガスバーナ1の火力調整用の自己保持型電磁弁である切替電磁弁7の開閉動作とイグナイタ14や表示ランプ20a〜20cの動作とを略並行して行う場合に、切替電磁弁7への一時的な通電タイミングと、イグナイタ14や表示ランプ20a〜20cへの通電タイミングとを非同期として両者の通電タイミングが重ならないようにする。
請求項(抜粋):
電源部と、ガスバーナに接続された主ガス通路と、該主ガス通路と並列に前記ガスバーナに接続された副ガス通路と、前記主ガス通路を開閉して前記ガスバーナの火力を調整すべく該主ガス通路に設けられ、前記電源部からの一時的な通電により開閉する自己保持型電磁弁と、該自己保持型電磁弁以外に前記電源部からの通電により所定の動作を行う電気的負荷とを備えたガス燃焼装置において、前記自己保持型電磁弁の開閉動作と前記電気的負荷の動作とを略並行して行うとき、該自己保持型電磁弁及び電気的負荷への通電タイミングが互いに非同期となるよう該自己保持型電磁弁及び電気的負荷に通電せしめたことを特徴とするガス燃焼装置。
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平4-131614
  • 特開平4-006314
  • 特開平4-131614
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