特許
J-GLOBAL ID:200903091256436842
リチウム化酸化遷移金属の製法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田渕 経雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-502326
公開番号(公開出願番号):特表平11-510467
出願日: 1996年07月23日
公開日(公表日): 1999年09月14日
要約:
【要約】リチウム化酸化遷移金属粉末の製造方法が提供される。その方法は、1つまたはそれより多い遷移金属化合物をリチウム化合物と反応させることからなり、そこではリチウム化合物は溶融相にある。反応混合物は添加剤を含んでもよい。添加剤は、主に、リチウム化合物の溶融相の温度範囲を延長するように働く。
請求項(抜粋):
1またはそれより多い遷移金属化合物を、溶融相にある、リチウムの塩、酸化物または水酸化物と、そして任意に、前記リチウム化合物の有効溶融相温度範囲を増大するように働く添加剤と、前記リチウム化合物の熱分解を制御するように、そして遷移金属化合物を生成物中の遷移金属の酸化状態に対応する酸化状態に維持し、または転換して維持するように働く雰囲気中で、所望の酸化遷移金属リチウムを生成するに有効な温度でおよび時間、反応させることからなる、所定の粒子サイズおよび制御されたミクロ構造をもつ酸化遷移金属リチウムの製造方法。
IPC (4件):
C01G 53/00
, C01G 51/00
, H01M 4/02
, H01M 4/58
FI (4件):
C01G 53/00 A
, C01G 51/00 A
, H01M 4/02 C
, H01M 4/58
前のページに戻る