特許
J-GLOBAL ID:200903091258019343
設計支援装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-210048
公開番号(公開出願番号):特開平6-060151
出願日: 1992年08月06日
公開日(公表日): 1994年03月04日
要約:
【要約】【構成】CAD手段6は、設計の前後で変わった部分であることを示すフラグが付与された、対象物の配置状態でのデータを作成する。対象物選定手段13は、記憶手段7内の形状データのうちフラグ付与形状データに基づいてチェック対象となる第1対象物を選定する。対象領域決定手段14は、選定した第1対象物の周囲に第1対象物毎に別のチェック対象領域を設定する。被対象物認識手段15は、その対象領域に含まれる形状データよりその第1対象物と干渉チェックを行う第2対象物を選定する。選定した第1及び第2対象物の間で干渉チェックを行う。【効果】第1対象物は勿論、チェック対象領域から第2対象物も簡単に特定できる。第2対象物をその領域にあるものに限定できるため、第2対象物の減少により干渉チェック時間が著しく短縮できる。
請求項(抜粋):
設計に基づいた配置状態での対象物の形状データを作成するCAD手段と、複数の前記対象物に対する形状データを記憶する記憶手段と、前記記憶された形状データのうち前記設計の前後で変わった部分の前記形状データに基づいて干渉チェックの対象となる第1対象物を選定する手段と、選定された前記第1対象物の周囲に、前記第1対象物毎に別の前記チェック対象領域を設定する領域設定手段と、前記チェック対象領域内に含まれる前記形状データに基づいて、該当する前記第1対象物との干渉チェックの対象となる第2対象物を選定する手段と、選定された前記第1及び第2対象物の各前記形状データを用いてこれらの対象物の干渉チェックを行なう手段とを備えたことを特徴とする設計支援装置。
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
特開平1-204181
-
特開平4-213168
-
特開昭54-093943
-
特開昭55-097245
-
特開平4-098466
全件表示
前のページに戻る