特許
J-GLOBAL ID:200903091259689164
双方向リング切替制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
石田 敬
, 鶴田 準一
, 土屋 繁
, 樋口 外治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-035705
公開番号(公開出願番号):特開2006-203919
出願日: 2006年02月13日
公開日(公表日): 2006年08月03日
要約:
【課題】双方向リング(BLSR)切替制御方法であって、リング切替とLP-Sは共存できないが、リング切替とSF-Pは共存できる、という条件下でのリング切替方法に関する。【解決手段】複数のファイバー3および複数のノード2から構成される双方向リングネットワーク1において、(i)第1のノードがLP-Sを入力して(またはSF-Pを検出して)、かつ、第1のノードとスパンを挟んで隣接する第2のノードが、そのLP-Sを受信(またはそのSF-Pを受信)している状態のもとで、(ii)第2のノードがさらに、前記スパンにおいて、SF-Rを検出したとき、第2のノードから、他のノードに対し、SF-Rの切替要求を送信するようにし、ネットワーク全体として問題を解決する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数のファイバーおよび複数のノードから構成される双方向リングネットワークにおいて、
(i)第1のノードにLP-S(Lockout of Protection(span))が入力され、かつ、該第1のノードに隣接する第2のノードが、前記ファイバーを介して、該第1のノードからの切替要求を受信している状態のもとで、
(ii)前記第2のノードが前記第1のノードからの信号を受信する回線の障害を検出したとき、
前記第2のノードから、他のノードに対し、リング切替要求を送信するようにしたことを特徴とする双方向リング切替制御方法。
IPC (4件):
H04J 3/00
, H04J 3/14
, H04L 12/437
, H04L 29/14
FI (4件):
H04J3/00 U
, H04J3/14 A
, H04L12/437 R
, H04L13/00 311
Fターム (19件):
5K028AA14
, 5K028BB01
, 5K028BB08
, 5K028CC02
, 5K028CC06
, 5K028QQ01
, 5K031AA08
, 5K031CA08
, 5K031DA12
, 5K031DA19
, 5K031EB02
, 5K031EB05
, 5K031EB11
, 5K035AA03
, 5K035BB03
, 5K035CC09
, 5K035DD01
, 5K035LL17
, 5K035MM04
引用特許:
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