特許
J-GLOBAL ID:200903091259897034
マルチウィンドウの自動操作方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-346572
公開番号(公開出願番号):特開平6-019663
出願日: 1991年12月27日
公開日(公表日): 1994年01月28日
要約:
【要約】【目的】 ウィンドウシステムにおけるウィンドウ操作を大幅に簡略化する。また、ウィンドウ配置を決定するルールにおいて、効果的なウィンドウ配置を実現する。【構成】 スクリーンに複数のウィンドウを表示するマルチウィンドウシステム上で、各ウィンドウの表示に係わるインタフェースを提供するウィンドウマネージャにおいて、ウィンドウの発生、移動、形状変更、消滅を検知し、これをウィンドウイベントとして受け、現在のウィンドウ配置状態を記述し、ウィンドウ配置の方法を記述したルール、前記のウィンドウイベント及び前記のウィンドウ配置情報を基に、前記のルールを適用し、それぞれのウィンドウについて、アイコン化の是非の判断、座標、大きさと形状、ウィンドウ間の上下関係を算出し、この算出結果に基づいて自動的にウィンドウを配置する。
請求項(抜粋):
スクリーンに複数のウィンドウを表示するマルチウィンドウシステム上で、各ウィンドウの表示に係わるインタフェースを提供するウィンドウマネージャにおいて、ウィンドウの発生、移動、形状変更、消滅を検知し、これをウィンドウイベントとして受け、現在のウィンドウ配置状態を記述し、ウィンドウ配置の方法を記述したルール、前記のウィンドウイベント及び前記のウィンドウ配置情報を基に、前記のルールを適用し、それぞれのウィンドウについて、アイコン化の是非の判断、座標、大きさと形状、ウィンドウ間の上下関係を算出し、この算出結果に基づいて自動的にウィンドウを配置することを特徴とするウィンドウ自動操作方法。
引用特許:
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