特許
J-GLOBAL ID:200903091260280270

金型装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-200869
公開番号(公開出願番号):特開平11-028699
出願日: 1997年07月09日
公開日(公表日): 1999年02月02日
要約:
【要約】【課題】 プッシュバックを含む金型装置において、非金属材料を打ち抜き加工する場合に、製品が被加工材中に押し戻される際の製品と被加工材との接触に起因する製品の傷やひび、ゴミの発生を防止するとともに、製品の回収を容易に行うことのできる金型装置を提供する。【解決手段】 本発明の金型装置は、その下型に、上型に設けられたパンチ1と対応するノックアウトプレート3と、ノックアウトプレート3をパンチ1の軸方向に付勢する弾性体4と、パンチ1の上昇に伴うノックアウトプレート3の上昇挙動を調整するカム7からなる調整手段とを具備している。
請求項(抜粋):
上型と下型とから構成されたプレス加工法に用いられる金型装置において、前記下型には、上型に設けられたパンチと対応するノックアウトプレートと、ノックアウトプレートをパンチの軸方向に付勢する弾性体と、パンチの上昇に伴うノックアウトプレートの上昇挙動を調整する調整手段とを具備したことを特徴とする金型装置。
IPC (3件):
B26F 1/02 ,  B21D 28/00 ,  B21D 45/04
FI (3件):
B26F 1/02 A ,  B21D 28/00 D ,  B21D 45/04 B
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭59-142099
  • 特開昭59-142099

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