特許
J-GLOBAL ID：200903091261231060
パワートレーンの総合制御装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
酒井 宏明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-064487
公開番号（公開出願番号）：特開平6-270721
出願日： 1993年03月24日
公開日（公表日）： 1994年09月27日
要約：
【要約】【目的】 エミッションの悪化を招くことなくエンジン出力の急激な変化を回避し,かつ,可変動弁の高速用作動様態への切り換え可能時期を早める。【構成】 エンジン吸排気弁を開閉する複数のカムを切り換えてスロットル開度に対する出力特性を変更する出力特性可変エンジン101と,複数の変速段を切り換える自動変速機102とのタンデム結合から成るパワートレーンを制御するパワートレーンの総合制御装置において,出力特性可変エンジン101の待つ油圧式可変動弁の油温を検出する油温検出手段103と,油温検出手段103で検出した油温が所定温度以下の場合,出力特性可変エンジン101のカムを特定のカムに固定し,かつ,自動変速機102の変速特性の変更制御を行う制御手段104とを備えている。
請求項（抜粋）：
エンジン吸排気弁を開閉する複数のカムを切り換えてスロットル開度に対する出力特性を変更する出力特性可変エンジンと,複数の変速段を切り換える自動変速機とのタンデム結合から成るパワートレーンにおいて,前記出力特性可変エンジンの待つ油圧式可変動弁の油温を検出する油温検出手段と,前記油温検出手段で検出した油温が所定温度以下の場合,前記出力特性可変エンジンのカムを特定のカムに固定し,かつ,前記自動変速機の変速特性の変更制御を行う制御手段とを備えたことを特徴とするパワートレーンの総合制御装置。
IPC (2件)：
引用特許：
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