特許
J-GLOBAL ID:200903091262837492

スイッチ回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 芳春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-260483
公開番号(公開出願番号):特開平11-098543
出願日: 1997年09月25日
公開日(公表日): 1999年04月09日
要約:
【要約】【課題】 コスト削減及び小型薄型化を図ること。【解決手段】 入力端子A,B間に正の直流電圧が印加されると、入力端子A→第1のツェナーダイオード12→第1のダイオード13→第1の抵抗14→出力端子C→端末機27→出力端子D→第4のダイオード25→入力端子Bのルートで電流が流れることで、第1のSCR11がオンとなり、交換機からの通信信号が端末機に伝達される。一方、入力端子A,B間に負の直流電圧が印加されると、入力端子B→第2のツェナーダイオード16→第3のダイオード21→第2の抵抗18→出力端子D→端末機27→出力端子C→第2のダイオード17→入力端子Aのルートで電流が流れることで、第2のSCR15がオンとなり、交換機からの通信信号が端末機に伝達される。
請求項(抜粋):
交換機からの通信信号を片線及び他線の2線を介して端末機に伝達するとともに、前記交換機からの通信信号を取込む入力端子と、この取込んだ通信信号を前記端末機側に出力する出力端子とを有するスイッチ回路において、前記片線側の入力端子に第1のSCRのアノードが接続され、そのカソードは前記片線側の出力端子に接続されるとともに、前記第1のSCRのアノードは第1のツェナーダイオードのカソードに接続され、そのアノードは第1のダイオードのアノードに接続され、前記第1のダイオードのカソードは前記第1のSCRのゲートと第1の抵抗に接続され、前記第1の抵抗の他端は前記第1のSCRのカソードに接続され、第2のダイオードのアノードは前記第1のSCRのカソードに接続され、前記第2のダイオードのカソードは前記第1のSCRのアノードに接続されてなることを特徴とするスイッチ回路。
IPC (2件):
H04Q 3/42 104 ,  H01H 9/54
FI (2件):
H04Q 3/42 104 ,  H01H 9/54 B
引用特許:
審査官引用 (4件)
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