特許
J-GLOBAL ID:200903091262913440

頭部冷却加温装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤井 信行 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-322188
公開番号(公開出願番号):特開2002-125993
出願日: 2000年10月23日
公開日(公表日): 2002年05月08日
要約:
【要約】【解決手段】 ペルチエ素子を具備する冷却加温部5,5’と、該ペルチエ素子が冷却された状態と加温された状態とを交互に繰り返し行うための制御手段とを設け、該制御手段は上記ペルチエ素子の冷却状態と加温状態の切り換えを行う電流方向切換スイッチ20と、一定時間毎に該スイッチ20に切換信号を送出して冷却加温部5,5’を冷却状態と加温状態とに交互に切り換えを行うタイマ回路28を設け、該冷却加温部5,5’を頭部に装着可能としたものである。【効果】 冷却刺激と加温刺激を交互に繰返し行なうことで、刺激性を高めて居眠り防止等の効果を高めることができる。
請求項(抜粋):
冷却加温手段を具備する冷却加温部と、該冷却加温手段が冷却された状態と加温された状態とを交互に繰り返し行うための制御手段とを設け、該制御手段は、上記冷却加温手段の冷却状態と加温状態の切り換えを行う切換手段と、一定時間毎に上記切換手段に切換信号を送出して該切換手段を介して上記冷却加温手段の冷却状態と加温状態を交互に切り換える切換制御手段とを有するものであり、上記冷却加温部を頭部に装着可能としたものであることを特徴とする頭部冷却加温装置。
IPC (5件):
A61F 7/00 310 ,  A61F 7/08 333 ,  A61F 7/10 351 ,  B60H 1/00 102 ,  F25B 21/02
FI (6件):
A61F 7/00 310 J ,  A61F 7/08 333 ,  A61F 7/10 351 ,  B60H 1/00 102 A ,  F25B 21/02 Z ,  F25B 21/02 F
Fターム (9件):
3L011BA02 ,  4C099AA03 ,  4C099CA03 ,  4C099CA04 ,  4C099EA08 ,  4C099GA02 ,  4C099JA02 ,  4C099LA27 ,  4C099NA09
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-143442
  • 特開昭62-082963
  • 特開昭52-019487

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