特許
J-GLOBAL ID:200903091263425023
インテリジェントネットワークにおける呼処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
若林 忠 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-176989
公開番号(公開出願番号):特開平11-027709
出願日: 1997年07月02日
公開日(公表日): 1999年01月29日
要約:
【要約】【課題】 SCPあるいはSSP再開時に、呼損を生じさせることなく、かつ、SCPが輻輳状態となることなく呼処理を再開すること。【解決手段】 SCP2再開時において、SCP2からSSP3に対して呼処理開始通知を送出する前に、SCP2からSSP3に対してSCP2再開前の輻輳情報のクリア通知、そしてSCP2あるいはSSP3再開時において、SCP2とSSP3とが一致した輻輳制御情報で輻輳制御を行うためのメッセージを送出する構成とし、SCP2にて期待されている輻輳制御を行い、それにより、呼損を防止する。
請求項(抜粋):
インテリジェントネットワークにおけるサービスを制御するためのデータベースが格納されているSCPと、該SCPから出力される制御情報にしたがって呼が要求するサービスを実現するためのSSPとを有し、前記SCPから前記SSPに対して呼処理開始通知を送出することにより前記SSPにおける呼処理を実施するインテリジェントネットワークにおける呼処理方法において、前記SCP再開時においては、前記SCPから前記SSPに対して前記呼処理開始通知を送出する前に、前記SCPから前記SSPに対して前記SCP再開前の輻輳情報のクリア通知及び前記SCPと前記SSPとが一致した輻輳制御情報で輻輳制御を行うためのメッセージを送出することを特徴とするインテリジェントネットワークにおける呼処理方法。
IPC (3件):
H04Q 3/545
, H04M 3/22
, H04M 3/42
FI (3件):
H04Q 3/545
, H04M 3/22 C
, H04M 3/42 A
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