特許
J-GLOBAL ID:200903091267712221

スイッチを持つ可変抵抗スライド制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-229104
公開番号(公開出願番号):特開2000-082589
出願日: 1999年08月13日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【課題】 三路スイッチを持つ可変抵抗スライド制御装置を提供する。【解決手段】 可変抵抗制御装置及びスイッチは、絶縁体製のベース、このベースに取り付けられた加減抵抗器、及びベースに取り付けられたスイッチを有する。加減抵抗器は、ベース上に位置決めされた可変抵抗トレース、及びこの可変抵抗トレースと隣接しており且つこれから絶縁された、ベース上に位置決めされた集電極トレースを含む。加減抵抗器は、可変抵抗トレース及び集電極トレースとの間を電気的に接触させるため、これらの両方の所定の長さに亘って摺動するようにベースに摺動自在に連結されたアクチュエータを含む。加減抵抗器は、更に、1)加減抵抗器の作動中に電気的に接続され、2)スイッチの作動中に電気的に絶縁される第1接点組、及び1)加減抵抗器の作動中に電気的に絶縁され、2)スイッチの作動中に電気的に接続される第2接点組を含む。
請求項(抜粋):
組み合わせスイッチ及び調光制御装置であって、a)絶縁体製のベースと、b)前記ベースに取り付けられた加減抵抗器とを備えており、前記加減抵抗器は、b1)前記ベース上に位置決めされた可変抵抗と、b2)前記可変抵抗と隣接しており且つこれから絶縁された、前記ベース上に位置決めされた集電極トレースと、b3)前記可変抵抗及び前記集電極トレースの間を電気的に接触させるため、前記可変抵抗及び前記集電極トレースの両方の所定の長さに亘って摺動できるように、前記ベースに摺動可能に連結されたアクチュエータ手段とを有しており、c)前記ベースに取り付けられたスイッチを備えており、前記スイッチは、c1)1)前記加減抵抗器の作動中に電気的に接続され、2)前記スイッチの作動中に電気的に絶縁される第1接点組と、c2)1)前記加減抵抗器の作動中に電気的に絶縁され、2)前記スイッチの作動中に電気的に接続される第2接点組とを有している、ことを特徴とするスイッチ及び調光制御装置。
IPC (2件):
H05B 37/02 ,  H01C 10/50
FI (2件):
H05B 37/02 A ,  H01C 10/50 S

前のページに戻る