特許
J-GLOBAL ID:200903091269670003

間質のレーザ治療用装置及びその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-502963
公開番号(公開出願番号):特表平10-502001
出願日: 1995年06月07日
公開日(公表日): 1998年02月24日
要約:
【要約】供給中、標的に接触した先端にて終端となる末端を有する、光線透過性導波管を通じて、該標的にレーザエネルギを供給する一方で、該先端を熱により損傷しないように保護する装置にして、レーザ光線を伝達する導波管であって、接触部位にて、前記標的に直接、レーザエネルギを供給し得るように、該標的と接触する位置に配置され得るようにした先端にて終端となる末端を有する前記導波管と、前記先端に隣接する前記標的に制御された少量の液体を供給する手段とを備え、該少量が、前記標的における温度を前記選択の機能喪失温度以下の温度に制限するのに、丁度、十分であることを特徴とする装置である。導波管を内蔵する、ILCを行う装置組立体、及び導波管の先端を損傷しないように保護する方法も開示されている。
請求項(抜粋):
供給中、標的に接触した先端にて終端となる末端を有する、光線透過性導波管を通じて、該標的にレーザエネルギを供給する一方で、該先端を熱により損傷しないように保護する装置にして、 レーザ光線を伝達する導波管であって、接触部位にて、前記標的に直接、レーザエネルギを供給し得るように、該標的と接触する位置に配置され得るようにした先端にて終端となる末端を有する前記導波管と、 前記先端に隣接する前記標的に制御された少量の液体を供給する手段とを備え、該少量が、前記標的における温度を前記選択の機能喪失温度以下の温度に制限するのに十分であることを特徴とする装置。
IPC (2件):
A61B 17/36 350 ,  A61N 5/06
FI (2件):
A61B 17/36 350 ,  A61N 5/06 E
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • レーザプローブ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-090003   出願人:オリンパス光学工業株式会社

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