特許
J-GLOBAL ID:200903091269755823

取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小松 祐治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-195283
公開番号(公開出願番号):特開平7-029411
出願日: 1993年07月13日
公開日(公表日): 1995年01月31日
要約:
【要約】【目的】 被取付部材を支持部材に埋め込み状に取付ける取付構造に関し、取付作業を容易に行なえる。【構成】 互いに摺動自在に組み合わされた取付枠1及び支持枠6と、該取付枠と支持枠とに連結された圧着部材9とを備え、圧着部材は板バネ材料からなり、それぞれの基端部10が一体にされ先端部が同じ方向に延びると共に基端部からの長さが異なる2つの連結片11、12を備え、一方の短い方の連結片12の先端部が支持枠に回動自在に連結され、他方の長い方の連結片11の先端部が取付枠に回動自在に連結され、取付枠の枠部2と圧着部材の基端部とによって天井15に形成された取付孔16の開口縁部を弾発的に挟着して取付枠に取着された被取付部材を支持部材に取付ける。
請求項(抜粋):
互いに摺動自在に組み合わされた取付枠及び支持枠と、該取付枠と支持枠とに連結された圧着部材とを備え、圧着部材は板バネ材料から成り、それぞれの基端部が一体に連結されて共通とされ先端部が同じ方向に延びると共に基端部からの長さが異なる2つの連結片を備え、一方の短い方の連結片の先端部が支持枠に回動自在に連結され、他方の長い方の連結片の先端部が取付枠に回動自在に連結され、取付枠と圧着部材の基端部とによって支持部材に形成された取付孔の開口縁部を弾発的に挟着して取付枠に取着された被取付部材を支持部材に取付けるようにしたことを特徴とする取付構造。
IPC (2件):
F21V 21/04 ,  F21S 1/02

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