特許
J-GLOBAL ID:200903091272146390

流体動力学的動力伝達装置用のロックアップクラッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹沢 荘一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-113922
公開番号(公開出願番号):特開平5-172185
出願日: 1992年03月23日
公開日(公表日): 1993年07月09日
要約:
【要約】【目的】広い外周面に配置された連結部材を駆動するとともにコイルバネを案内するためのトーション緩衝装置を提供する。【構成】 連結部材(133)(233)(333)が、外側フランジ(137)(237)(337)(447)により、保持部材の1つを構成し、かつ外側フランジ(137)(237)(337)(447)が、コイルバネ(101)(201)(301)の内側部を受容するべく構成され、連結部材が案内リングを構成してなるロックアップクラッチ。
請求項(抜粋):
第1にピストンとして作用するように構成されている結合部材と、第2にはこの結合部材に取付けられていて、これと共に回転するようになっていて、前記結合部材を駆動するための作動装置とから成る型式の流体動力学的伝達装置用のロッキングクラッチであって、前記結合部材用の作動装置は、2つの同軸部分からなり、当該2つの部分は、弾性部材の動作に対してその1方が回転するように設けられており、前記同軸部分の1つは、2つの保持部材で構成されていて、前記弾性部材を保持する形状のものから成っているものにおいて、前記結合部材(133233333)は、外縁フランジ(137237337447)により、前記保持部材の1つの外周辺に構成されており、かつ前記外縁フランジは、前記結合部材が案内リングを構成するように、周辺方向に作用している弾性部材(101201301)の部分を内部に受容するような形状で形成されていることを特徴とする流体動力学的動力伝達装置用のロックアップクラッチ。
IPC (2件):
F16F 15/12 ,  F16H 45/02

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