特許
J-GLOBAL ID:200903091274415798

携帯無線電話機の保持機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-127616
公開番号(公開出願番号):特開2000-324220
出願日: 1999年05月07日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 保持台の給電用端子に対する接触圧を携帯無線電話機の自重のみで確保していたことから、近年の携帯無線電話機の小型軽量化により上記接触圧を十分に与えることができず、接触不良を起こす可能性があるという課題があった。【解決手段】 電力が供給される電源供給用端子部と、底部及び背面部に各々設けた嵌合凹部とを有した携帯無線電話機と、電源供給用端子部に電力を供給する給電用端子部と、携帯無線電話機を背面側に傾けて挿入保持する凹部とを有した保持台を備え、この凹部に挿入保持した携帯無線電話機の底部に設けた嵌合凹部と嵌合する固定凸部と、携帯無線電話機の背面部に向けて付勢しながら背面部に設けた嵌合凹部と嵌合する進退可能の可動凸部とを凹部の内壁面側に形成した。
請求項(抜粋):
電力が供給される電源供給用端子部と、底部及び背面部に各々設けた嵌合凹部とを有した携帯無線電話機と、上記電源供給端子部に電力を供給する給電用端子部と、上記携帯無線電話機を背面側に傾けて挿入保持する凹部とを有する保持台を備え、この凹部に挿入保持した上記携帯無線電話機の底部及び背面部に各々設けた嵌合凹部と嵌合する固定凸部とを上記凹部の内壁面側に形成したことを特徴とする携帯無線電話機の保持機構。
IPC (5件):
H04M 1/11 ,  H01M 10/46 ,  H04Q 7/32 ,  H04M 1/02 ,  H04M 1/21
FI (5件):
H04M 1/11 Z ,  H01M 10/46 ,  H04M 1/02 C ,  H04M 1/21 Z ,  H04B 7/26 V
Fターム (19件):
5H030AA08 ,  5H030AS14 ,  5H030AS18 ,  5H030DD07 ,  5H030DD15 ,  5H030DD17 ,  5K023AA07 ,  5K023BB00 ,  5K023KK04 ,  5K023LL03 ,  5K023NN07 ,  5K023PP05 ,  5K023PP12 ,  5K023RR09 ,  5K067AA33 ,  5K067BB04 ,  5K067EE02 ,  5K067KK06 ,  5K067KK17
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 充電台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-157504   出願人:エスエムケイ株式会社

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