特許
J-GLOBAL ID:200903091282879884

液晶表示パネル点灯検査用異方導電体および液晶表示パネル点灯検査方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高島 一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-144526
公開番号(公開出願番号):特開平7-005199
出願日: 1993年06月16日
公開日(公表日): 1995年01月10日
要約:
【要約】【構成】 LCDパネル点灯検査用異方導電体1をLCDパネル点灯検査装置10上に載置し、LCDパネル点灯検査装置10とLCDパネル15との位置合わせを行う。LCDパネル15を矢符A方向に変移させると、異方導電体1の第1バンプ4は導電体層16に当接し、第2バンプ5は異方導電性ゴム14に当接する。第1バンプ4と第2バンプ5とは、導通路3を介して導通しているので、LCDパネル15を点灯検査するための特定周波数の信号が、テスターTから配線回路11、異方導電性ゴム14および異方導電体1を介して、導電体層16に入力され、LCDパネル15の点灯検査が行われる。【効果】 異方導電性ゴム14は、異方導電体1を介して間接的に導電体層16に当接するので、異方導電性ゴム14に含まれているシリコンなどの異物が、導電体層16に付着せず、LCDパネル15の不良発生を防止することができる。
請求項(抜粋):
液晶表示パネルの導電体に当接する第1接触部と、該液晶表示パネルの点灯を検査する装置の検査子に当接する第2接触部とが、絶縁体層の両面に相互に導通してそれぞれ形成されていることを特徴とする液晶表示パネル点灯検査用異方導電体。
IPC (2件):
G01R 1/067 ,  G01R 31/26
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-083359
  • 特開昭62-025433
  • 特開平2-253168

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