特許
J-GLOBAL ID:200903091284491913

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-282015
公開番号(公開出願番号):特開平6-130799
出願日: 1992年10月20日
公開日(公表日): 1994年05月13日
要約:
【要約】【目的】画像形成装置本体への装着時の位置決めが容易に行なえ、且つ現像スリーブの交換等も容易に行なうことのできる現像装置を提供する。【構成】本発明では、箱状のケース本体と、このケース本体の内部に収めた2本の現像スリーブとブレード及びその他の構成部材からなる現像装置において、当該装置を、2本の現像スリーブ1a,1bとブレード2とこれら現像スリーブ及びブレード間の位置関係を決定する保持部材3からなる第1ユニット1と、その他の現像装置構成部材からなる第2ユニット5を有する構成とし、第1ユニット1を第2ユニットに対して着脱自在とする。【効果】第1ユニットが第2ユニットに対して着脱自在であり、微少な自由度を有することから、第2ユニットの荷重、変形等の影響を受けることが少ないため位置決めが容易に行なえ、現像スリーブの交換も容易である。
請求項(抜粋):
感光体上に形成された静電潜像を現像スリーブ上に担持した現像剤で現像する現像装置であって、箱状のケース本体と、このケース本体の内部に収めた2本の現像スリーブとブレード及びその他の構成部材からなる現像装置において、当該現像装置を、2本の現像スリーブとブレードとこれら現像スリーブ及びブレード間の位置関係を決定する保持部材からなる第1ユニットと、その他の現像装置構成部材からなる第2ユニットを有する構成とし、前記第1ユニットを前記第2ユニットに対して着脱自在としたことを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 ,  G03G 15/00 101

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