特許
J-GLOBAL ID:200903091286998420

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤岡 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-150781
公開番号(公開出願番号):特開平11-327279
出願日: 1998年05月15日
公開日(公表日): 1999年11月26日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、検知手段が現像装置及び現像装置を保持する部品等に傷をつけたり破損することなく、現像装置を画像形成装置本体から脱却及び装着することのできる画像形成装置の提供を目的とする。【解決手段】 プロセスカートリッジCに保持された現像手段10を着脱自在に支持する画像形成装置であって、現像手段10に備えられトナーを収容するトナー収納容器10aと、トナー収納容器10aの外側に当接若しくは圧接してトナー収納容器10a内の所定以上のトナ-量を検知する磁気ブリッジセンサ25とを有する画像形成装置において、磁気ブリッジセンサ25は、上記当接若しくは圧接を解除する方向に画像形成装置本体内にて移動して、トナー収納容器10aが画像形成装置本体から脱却可能となっているということによって達成される。
請求項(抜粋):
静電潜像を担持した潜像担持体に現像剤容器内の現像剤を付与することにより上記静電潜像を可視化する現像装置を着脱自在に支持する画像形成装置であって、画像形成装置本体に着脱自在に支持され現像剤を収容する現像剤容器と、現像剤容器の外側に当接若しくは圧接して現像剤容器内の所定以上の現像剤量を検知する検知手段とを有する画像形成装置において、検知手段は、上記当接若しくは圧接を解除する方向に画像形成装置本体内にて移動して、現像剤容器を画像形成装置本体から脱却可能となっていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 114 ,  G03G 15/08 506 ,  G03G 21/18
FI (3件):
G03G 15/08 114 ,  G03G 15/08 506 A ,  G03G 15/00 556

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