特許
J-GLOBAL ID:200903091287066504

回転電機の回転子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 村上 啓吾 ,  大岩 増雄 ,  児玉 俊英 ,  竹中 岑生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-157002
公開番号(公開出願番号):特開2005-341707
出願日: 2004年05月27日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】 回転子鉄心と磁石により構成される回転子構造において、接着剤を使用せずに磁石を回転子鉄心に取り付けると共に、磁石の剥離を容易かつ安価に防止する。【解決手段】 外側に駆動コイルを巻回した固定子を、内側に磁石を配置した回転子を配置したインナーロータ型の回転子構造においては、回転子鉄心の外周表面に設けられた磁石設置部に磁石を配設し、また、内側に駆動コイルを巻回した固定子を、外側に磁石を配置した回転子を配置したアウターロータ型の回転子構造においては、回転子鉄心の内周表面に設けられた磁石設置部に磁石を配設し、ワイヤ、固定板、ピン等の磁石固定部材を回転子鉄心及び磁石に係合することにより磁石を固定する。また、磁石固定部材を、磁石の最外周部を結んだ包絡線より突出させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
円筒状の回転子鉄心と、この回転子鉄心の外周表面に設けられた磁石設置部に配設される磁石と、上記回転子鉄心及び上記磁石に係合して上記磁石を固定する磁石固定部材とを備えたことを特徴とする回転電機の回転子。
IPC (2件):
H02K1/27 ,  H02K1/22
FI (5件):
H02K1/27 501C ,  H02K1/27 501G ,  H02K1/27 502C ,  H02K1/27 502G ,  H02K1/22 A
Fターム (28件):
5H601AA08 ,  5H601AA23 ,  5H601CC15 ,  5H601DD01 ,  5H601DD02 ,  5H601DD11 ,  5H601DD18 ,  5H601EE12 ,  5H601EE18 ,  5H601GA02 ,  5H601GA23 ,  5H601GA25 ,  5H601GA33 ,  5H601GA38 ,  5H601GA40 ,  5H601GB05 ,  5H601GB12 ,  5H601GB34 ,  5H601GB48 ,  5H601KK22 ,  5H622CA02 ,  5H622CA05 ,  5H622CA07 ,  5H622CB01 ,  5H622PP03 ,  5H622PP10 ,  5H622PP12 ,  5H622PP19
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
  • ブラシレスモータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-138543   出願人:株式会社芝浦製作所

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