特許

J-GLOBAL ID：200903091293310883

土壌浄化方法

発明者： 小山 幸夫 ,  土居 洋一 ,  野口 保典 ,  安田 直由 ,  平岩 譲二 ,  吉田 豊一郎
出願人/特許権者： 住友建設株式会社 ,  スミコンセルテック株式会社 ,  日特建設株式会社
代理人 (1件)： 久保 司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-178630
公開番号（公開出願番号）：特開2002-371554
出願日： 2001年06月13日
公開日（公表日）： 2002年12月26日
要約：

【要約】【課題】 汚染されている土壌の浄化を行うのに、深部まで浄化を行うことができ、しかも工事にともなう臭気の発生の低減と発火の防止が行え、市街地や工場跡地などでも安全に施工ができる。【解決手段】 汚染土を置換するのに、ケーシング3の外周をチャックする回転駆動機構を備えた全旋回圧入掘削装置2によりケーシング3を地盤に立て込み、このケーシング3の上端から内部にドリリングバケット4等の掘削手段を吊り降ろして排土掘削する際に、ケーシング3内に不活性の気体を引き込み、酸素濃度や可燃性ガス濃度を下げながら掘削を行う。

請求項（抜粋）：

汚染土を置換するのに、ケーシング外周をチャックする回転駆動機構を備えた全旋回圧入掘削装置によりケーシングを地盤に立て込み、このケーシングの上端から内部に掘削手段を吊り降ろして排土掘削する際に、ケーシング内に不活性の気体を引き込み、酸素濃度や可燃性ガス濃度を下げながら掘削を行うことを特徴とする土壌浄化方法。

IPC (4件)：

E02D 7/22 ,  E02D 3/00 101 ,  E02D 7/08 ,  E21B 7/20

FI (4件)：

E02D 7/22 ,  E02D 3/00 101 ,  E02D 7/08 ,  E21B 7/20

Fターム (9件)：

2D029DC01 ,  2D029PA07 ,  2D029PB03 ,  2D029PC01 ,  2D029PD04 ,  2D043CA01 ,  2D050CB13 ,  2D050CB23 ,  2D050EE14