特許

J-GLOBAL ID：200903091294711229

画像通信装置及び方法

発明者： 木村 満夫
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 丸島 儀一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-241607
公開番号（公開出願番号）：特開平9-091188
出願日： 1995年09月20日
公開日（公表日）： 1997年04月04日
要約：

【要約】【課題】 外部装置にあるリンクデータに対応するオブジェクトをドキュメントに埋め込んで管理する画像通信装置において、リンクデータを操作者が欲した際に、短時間でリンクデータを取得することを目的とする。【解決手段】 外部装置にあるリンクデータに対応するオブジェクトをドキュメントに埋め込んで管理することが可能な画像通信装置において、前記ドキュメントを表示する第一の表示手段と、前記第一の表示手段で表示されるドキュメントのオブジェクトに対応するリンクデータを外部装置から取り込み、格納する格納手段と、前記第一の表示手段で表示されたドキュメントのオブジェクトを選択することにより、該オブジェクトデータに対応するリンクデータを表示する第二の表示手段とを有し、前記第二の表示手段でオブジェクトの選択が行われる前に、該オブジェクトに対応するリンクデータが格納されていることを特徴とする画像通信装置。

請求項（抜粋）：

通信回線を介した外部装置に格納してあるリンクデータに対応するオブジェクトを一つのドキュメント上に埋め込み、該ドキュメントを管理することが可能な画像通信装置において、前記ドキュメントを表示する第一の表示手段と、前記第一の表示手段により表示されるドキュメントに埋め込まれたオブジェクトに対応するリンクデータを前記通信回線を介して外部装置から取り込み、格納する格納手段と、前記第一の表示手段により表示されたドキュメント内のオブジェクトを選択することにより、該オブジェクトデータに対応し前記格納手段により格納されたリンクデータを表示する第二の表示手段とを有し、前記第二の表示手段におけるオブジェクトの選択が行われる前に、前記格納手段により該オブジェクトに対応するリンクデータの格納が行われていることを特徴とする画像通信装置。

IPC (8件)：

G06F 12/00 547 ,  G06F 12/00 514 ,  G06F 17/21 ,  H04L 12/00 ,  H04N 1/00 107 ,  H04N 5/445 ,  H04N 7/08 ,  H04N 7/081

FI (7件)：

G06F 12/00 547 H ,  G06F 12/00 514 M ,  H04N 1/00 107 Z ,  H04N 5/445 Z ,  G06F 15/20 596 B ,  H04L 11/00 ,  H04N 7/08 Z