特許
J-GLOBAL ID:200903091301677180

眼鏡つる

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 功 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-042040
公開番号(公開出願番号):特開平7-225354
出願日: 1994年02月15日
公開日(公表日): 1995年08月22日
要約:
【要約】【目的】 つる本体と連結部材との枢着部の構造を簡易なものとして、テンプルの組立能率を向上する。【構成】 つる本体5の前端に枢軸19を折曲形成する。連結部材3の中間に一体形成した軸受部11に軸孔20を設ける。該軸孔20に前記軸孔19を圧入する。これにより、連結部材3に対してつる本体5が折曲可能に枢着された眼鏡つる1が得られる。つる本体の前端側の部分が、連結部材の後端に折曲形成したストッパ部10に衝合することにより、該眼鏡つる1は展開状態に保持される。
請求項(抜粋):
リム又はレンズに連結される連結部材につる本体を折曲可能に枢着してなる眼鏡つるにおいて、連結部材の所要部位に一体形成した軸受部に、軸心が上下方向を向く貫通孔又は盲孔としての挿入孔を設け、該挿入孔に樹脂製の軸受部材を固定状態に嵌着して、軸心が上下方向を向く軸孔を形成する一方、つる本体には枢軸を一体形成し、該枢軸を前記軸受部材の軸孔に圧入してつる本体を回動可能とし、且つ、連結部材の一部をなすストッパ部につる本体が衝合することにより眼鏡つるが展開状態で保持されるようにしたことを特徴とする眼鏡つる。
IPC (3件):
G02C 1/02 ,  G02C 5/14 ,  G02C 5/22

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