特許
J-GLOBAL ID:200903091302925535

射出ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹本 松司 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-219586
公開番号(公開出願番号):特開平8-057921
出願日: 1994年08月23日
公開日(公表日): 1996年03月05日
要約:
【要約】【目的】 全長が小さく、安定で、スクリューの交換が容易な構造を備えた射出ユニットの提供。【構成】 ベース12に架設されたガイドロッド16にフロントプレート2とプッシャープレート3が摺動自在に装着される。フロントプレートとプッシャープレート間が射出機構で結合され、フロントプレートと射出ユニットのベース間がノズルタッチ機構で結合される。計量および射出用のスクリュー7がプッシャープレートおよびフロントプレートを後方から貫通して抜き差し自在にシリンダーアセンブリ6の内部に配置され、その基部がプッシャープレートのスクリュースリーブ26に軸支され、射出軸線方向で固定される。
請求項(抜粋):
フロントプレートとプッシャープレートを備えた2プレート式の射出ユニットであって、射出ユニットのベースに射出軸線と平行に架設されたガイドロッドにフロントプレートとプッシャープレートが前後方向で摺動自在に装着され、フロントプレートとプッシャープレート間が射出用モーターで駆動される射出機構で結合されると共にフロントプレートと射出ユニットのベース間がノズルタッチ用モーターで駆動されるノズルタッチ機構で結合され、さらにフロントプレートの前面にシリンダーアセンブリが射出軸線に一致して取付けられ、計量および射出用のスクリューがプッシャープレートおよびフロントプレートを後方から貫通して抜き差し自在にシリンダーアセンブリの内部に配置され、その基部がプッシャープレートの計量用モーターで駆動されるスクリュースリーブに軸支されて射出軸線方向で固定されていることを特徴とした射出ユニット。
IPC (2件):
B29C 45/50 ,  B29C 45/07

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