特許
J-GLOBAL ID:200903091303607162

ダイカット装置及びラベル製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸田 正行 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-023352
公開番号(公開出願番号):特開2002-226127
出願日: 2001年01月31日
公開日(公表日): 2002年08月14日
要約:
【要約】【課題】 ラベルが印刷された記録媒体について、所定枚数のラベル毎の自動カットを実現する。【解決手段】 台紙上にラベル印刷用紙が貼り合わされラベル印刷用紙上にラベルの画像が形成された長尺状の記録媒体106を搬送する記録媒体搬送手段402c,402d,403e,403fと、記録媒体搬送手段により搬送される記録媒体106について、ラベルの画像の形状に応じたダイカットを行うカッター刃を備えたダイカット手段と、ダイカット手段によりダイカットされた記録媒体について、台紙及び少なくともラベル画像を含むラベル印刷用紙の必要部分と、ラベル印刷用紙の不要部分とに分離する分離手段404と、分離手段で分離された記録媒体について、台紙とラベル印刷用紙の必要部分とを識別する識別手段と、識別手段の識別結果に基づいて、記録媒体の台紙をカットするカット手段408と、を備える。
請求項(抜粋):
台紙上にラベル印刷用紙が貼り合わされ前記ラベル印刷用紙上にラベル画像が形成された長尺状の記録媒体をダイカットするダイカット装置であって、前記記録媒体を搬送する記録媒体搬送手段と、前記記録媒体搬送手段により搬送される記録媒体について、ラベル毎にダイカットするカッター刃を備えたダイカット手段と、前記ダイカット手段によりダイカットされた記録媒体について、前記台紙及び少なくとも前記ラベル画像を含む前記ラベル印刷用紙の必要部分と、前記ラベル印刷用紙の不要部分とに分離する分離手段と、前記分離手段で分離された前記記録媒体について、前記台紙と前記ラベル印刷用紙の必要部分とを識別する識別手段と、前記識別手段の識別結果に基づいて、前記記録媒体の台紙をカットするカット手段と、を備えたことを特徴とするダイカット装置。
IPC (10件):
B65H 35/08 ,  B26D 1/40 504 ,  B26D 5/34 ,  B26D 7/18 ,  B41J 11/42 ,  B41J 11/66 ,  B41J 11/70 ,  B41J 15/04 ,  B65H 37/04 ,  B65H 41/00
FI (10件):
B65H 35/08 ,  B26D 1/40 504 ,  B26D 5/34 A ,  B26D 7/18 A ,  B41J 11/42 M ,  B41J 11/66 ,  B41J 11/70 ,  B41J 15/04 ,  B65H 37/04 B ,  B65H 41/00 A
Fターム (34件):
2C058AB08 ,  2C058AB10 ,  2C058AC07 ,  2C058AC17 ,  2C058AD06 ,  2C058AE04 ,  2C058AE14 ,  2C058AF06 ,  2C058GB03 ,  2C058GB14 ,  2C058GB39 ,  2C058GB49 ,  2C058LA03 ,  2C058LA23 ,  2C058LA28 ,  2C058LB07 ,  2C058LB17 ,  2C058LB19 ,  2C058LB36 ,  2C058LC05 ,  2C058LC11 ,  2C060BA01 ,  2C060BC04 ,  2C060BC84 ,  2C060BC86 ,  2C060BC99 ,  3C021FA01 ,  3C024FF02 ,  3C024FF04 ,  3F108GA04 ,  3F108GA09 ,  3F108HA04 ,  3F108HA14 ,  3F108JA04

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