特許
J-GLOBAL ID:200903091305068366

電気温水器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-090456
公開番号(公開出願番号):特開2003-287282
出願日: 2002年03月28日
公開日(公表日): 2003年10月10日
要約:
【要約】【課題】 従来の電気温水器は、リモコンに、湯張りスイッチの他に、試運転モードを開始するために、試運転スイッチを別に設けていて、コストアップ要因となっていた。また、工事業者などのサブユーザーは、試運転スイッチを使用するが、エンドユーザーは、試運転スイッチを使用することはないため、エンドユーザーにとって不要なリモコンの操作部が増えることにより、リモコン操作がわかりずらくなるという課題があった。【解決手段】 通常運転の湯張りモードと試運転の湯張りモードを有する電気温水器において、制御部33に湯張り回数を記憶する記憶手段33aと、その回数を判定する判定手段33cを設け、電源投入後、まだ1回も湯張りが行われていないと判定された場合は、リモコン34の湯張りスイッチ35が押された時に、試運転の湯張りモードを選択して動作するようにした。
請求項(抜粋):
通常運転の湯張りモードと試運転の湯張りモードを有する電気温水器において、制御部に湯張り回数を記憶する記憶手段と、その回数を判定する判定手段を備え、電源投入後、まだ1回も湯張りが行われていないと判定された場合は、リモコンの湯張りスイッチが押された時に、試運転の湯張りモードを選択して動作することを特徴とする電気温水器。
IPC (3件):
F24H 1/18 301 ,  F24H 1/18 302 ,  F24H 1/00 602
FI (3件):
F24H 1/18 301 A ,  F24H 1/18 302 Q ,  F24H 1/00 602 W
Fターム (8件):
3L024CC06 ,  3L024DD03 ,  3L024DD16 ,  3L024DD23 ,  3L024EE05 ,  3L024EE12 ,  3L024EE15 ,  3L024HH58

前のページに戻る